経営者メンタルサポート
社長の孤独
社長さんにとって、周囲の方々との協力関係は欠かせません。しかし、コミュニケーションをとろうとしたものの上手くいかず諦めてしまって、それならと、誰の意見も聞かず強引に進めることで、周囲と溝を深めたり、逆に、周囲から言われるままに流され、自分を見失ったりしていないでしょうか?
もし今の方法で周囲との関係が上手くいってないと感じているなら、違う方法を模索する必要があります。しかし、一人で考えていても同じところをグルグル回る可能性が高くなります。そこで、しがらみのない第三者から、客観的な視点からの会話で、新たなアイデアや気づきが生まれやすくなります。
現状の人間関係が良くなった想像をしてみてください。劇的な変化が起きると思いませんか?
とはいえ先ずは、今溜まっている不満を吐き出し、マイナスのメンタルを、ゼロにする事から始めましょう。
メンタルサポート4つの効果
精神的コンディションの安定
経営者は最終的なジャッジをする存在なので、社内に相談できる人が減り孤独になります。しかし相談できないからといって、過去の成功体験のみで企業経営するのは危険です。精神的コンディション安定させるために、自らを振り返る時間をとることや、問いを立ててくれたり、時に忖度なく意見をくれる存在は不可欠です。
モチベーションを維持できる
コーチングによって導き出された答えは、一方的に教えられた答えではなく、「自分で見つけた答え」なので、モチベーションや熱意、やる気などを維持することができます。また、時間の経過とともに1人ではモチベーションを維持することが難しくなりますが、コーチとともに二人三脚で進むことで、モチベーションを維持できるメリットもあります。
新たな可能性を見出せる
ひとりで考え込むと視野が狭くなり、既存の価値観に縛られ、新たなアイデアが浮かばないこともあると思います。コーチングで、今まで自分で気づけていなかった自身の発想やリソースに触れることができるため、物事への柔軟性や多方面的な考え方を身につけることができます。
組織へ好影響
経営者は「非言語」の部分でも、社内に影響力があります。そんな経営者の変化は組織全体に広がり、社員や部下の意識変革に繋がります。また、コーチングを受けると、自分にもコーチングスキルが身につきます。コーチングを部下との対話にも活かせるようになり、コミュニケーションの質が向上します。その結果、社内の空気感が挑戦的になるなど、組織風土の変革が期待できます。
経営者向けコーチング
※継続またはスポット利用どちらも可能です。
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